ハイエースワゴンの寒冷地仕様と標準仕様の比較をしてみました。
トヨタのFAQページに一覧があります。
ボディーカラー
- DX以外は寒冷地仕様が標準(モノトーンソリッド2コート)
防塵処理
- フロントドア
- 上が標準装備、下が寒冷地仕様でゴムのパッキンが長くなっています。
- 他にもありそうですが見つけ次第、追記していきます。
冷却水(LLC)
- 寒冷地仕様 LLC濃度50%
- 標準仕様 LLC濃度30%
マニュアルアイドルアップ
- ガソリン車のため設定なし。
フューエルヒーター
- ガソリン車のため設定なし。
リアドアアウトサイドモールディング
- 上が標準仕様、下が寒冷地仕様。黒色のモールが付いています。
- 見た目はう~ん?って感じですが、雪道を走っても普通にドアが開きます。
ステップ&ステップカバー
- 寒冷地仕様が標準。
リアフォグランプ
- 寒冷地仕様 リアフォグランプ選択可(右)
- 標準仕様 バックランプ(左)
- 標準仕様も選択できるので、テールランプを交換予定の場合はリアファグなしでないと交換不可になります。
- 雪道高速を走ることもあるので、リアフォグランプ付けてよかったと思ってます。
ヒーターミラー
- 寒冷地仕様 メーカーオプションにて選択可。
- 雪だけでなく雨の時でも曇り等が瞬時に取れるので、かなりおすすめです。
スイッチはリアデフォッガーと兼用です。
フロントヒーター
- 寒冷地仕様 あり(PTC電熱器)
- 標準仕様 なし
- 最初どこにスイッチがあるのか分からず、えぇ?って説明書見ました。
- 4型から?は自動だそうです。
リアヒーター
- 寒冷地仕様が標準。
バッテリー
- 寒冷地仕様が標準。(80D26R)
オルタネーター
- 寒冷地仕様が標準。(130A)
スターター
- 寒冷地仕様も標準仕様も同じ(1.6KW)
ハイエースワゴンはガソリン車なので、最初から付いている物が多いですね。
雪道を走ることが多い人には、費用もそれほど高くないのでオススメですよー。