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修繕

リアデフォッガー(熱線)修繕

投稿日:2017年4月15日 更新日:

やってもーたぁー!

リアウインドウフィルムを貼る準備をしていて、注意事項のステッカーを剥ぐときに熱線を切ってしまいました・・・

切れたと思われる両端の抵抗を測ると、0オームに近い数字ではない・・・・

切断決定です。

しゃーない。ガラス交換!って訳にもいかないので修繕することにしました。

Permatex社のRear Window Defogger Repair kit(そのまんまの名前だな)

アメリカンな製品なんで保証なんぞはないでしょう(自己責任で!)

キットの中には熱線の接続端子の修復も出来るパーツも入ってますが、今回は使いません。

修復部分を付属のクリーニングシートで清掃します。

熱線修復部に貼るシールも付いているのですが幅が広いのでマスキングテープでいきます。

溶剤をよーく振って塗るだけです。1分待って3回塗りと説明書に記入がありましたが念のため5回塗っておきました。

数分待ってマスキングをはがして抵抗を測りました。

無事0オーム付近となりました。

熱線部分はガラスに塗装がしてあるので、外部から見た感じではそれほど目立ちません。

中はフィルム貼ればわからなくなるかな?

この後24時間放置しリアデフォッガーの電源を入れてみましたがちゃんと温まりました。

長期使用に関して様子見ですね・・・

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