やってもーたぁー!
リアウインドウフィルムを貼る準備をしていて、注意事項のステッカーを剥ぐときに熱線を切ってしまいました・・・
切れたと思われる両端の抵抗を測ると、0オームに近い数字ではない・・・・
切断決定です。
しゃーない。ガラス交換!って訳にもいかないので修繕することにしました。
Permatex社のRear Window Defogger Repair kit(そのまんまの名前だな)
アメリカンな製品なんで保証なんぞはないでしょう(自己責任で!)
キットの中には熱線の接続端子の修復も出来るパーツも入ってますが、今回は使いません。
修復部分を付属のクリーニングシートで清掃します。
熱線修復部に貼るシールも付いているのですが幅が広いのでマスキングテープでいきます。
溶剤をよーく振って塗るだけです。1分待って3回塗りと説明書に記入がありましたが念のため5回塗っておきました。
数分待ってマスキングをはがして抵抗を測りました。
無事0オーム付近となりました。
熱線部分はガラスに塗装がしてあるので、外部から見た感じではそれほど目立ちません。
中はフィルム貼ればわからなくなるかな?
この後24時間放置しリアデフォッガーの電源を入れてみましたがちゃんと温まりました。
長期使用に関して様子見ですね・・・